青山学院大学大学院国際マネジメント研究科

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先輩紹介

白木 栄次 さん

白木 栄次 さん
青山学院大学大学院
国際マネジメント研究科修了
富士通株式会社 総務・リスクマネジメント本部 勤務

20~30代 働きながら学ぶ 夢や希望を実現する

学んだことを形にする実践型プログラムが魅力

高校からアメリカンフットボールを始め、現在の会社でもアメフトチームに所属していました。2014年に念願の日本一になったのを機に引退。一転、ビジネスの最前線で働くことになりました。それまでアメフトに打ち込んできたこともあって、現場で交わされるビジネス会話にまったくついていけない自分に愕然としました。経済を学ぶ必要性を痛感し、働きながら大学院で学ぶことを決意。MBA取得に向けてまさにゼロからのスタートでしたが、「一心不乱に勉強したい」「勉強しなければならない」という強い思いを抱いていました。
青山ビジネススクール(ABS)を選んだのは、企業倫理を重視していることに加え、体験的学習のような、アクティブで実践型のプログラムを中心としたカリキュラムが組まれていたことに惹かれたからです。
企業倫理はコンプライアンスやリスクマネジメントという現在の業務と関連しているだけでなく、これから学んでいく経済や経営のすべての根幹にあたる大事なテーマのように思えました。また、体験的学習プログラムの事例を見ると、プロ野球球団のコンサルティングやファッション用品のレンタル事業を立ち上げるなど、テーマが実に幅広く、学んだことを自分のやりたいことや問題意識に合わせて実際に形にしていくというスタイルが、魅力的に映りました。

スポーツ経験とMBAの学びが合体して、在学中にNPOを設立

1年次の必修科目では、初めて目にする経済用語も多く、特に統計学やファイナンスには手間取りました。しかし授業前や後など、先生方に繰り返し質問することで、少しずつ理解が進みました。
もちろん、同期にはすでに第一線で活躍しているビジネスエリートも多く、ハイレベルな授業も行われています。こうしたそれぞれの希望や目標に応じたカリキュラム構成や手厚いサポート体制は、入学後に気づいたABSの魅力の一つです。
特に印象に残っているのは、やはり私がNPOを設立するきっかけになった、1年次のアントレプレナーシップというクラスです。社会課題として、アスリートのセカンドキャリアを挙げたところ、グループのリーダーとして、フィールドワークに取り組むことになり、その活動がベースとなって授業終了後、すぐにNPO法人「Shape the Dream」を立ち上げました。主な活動はスポーツに取り組んでいる学生向けのキャリア教育です。
入学時には起業しようなどとはまったく考えていませんでした。授業での実践的な学びが、そのまま実社会で形になりました。2年次は、実際のNPO運営活動と授業が極めて密接に連動することになり、得られたものの大きさは言うまでもありません。現在の業務につながる経営に関する多くの学びを含め、ABSの理論と実践を融合させたプログラムの素晴らしさをあらためて実感しました。

学びたいという強い思いがあれば大丈夫。ぜひチャレンジを

もしMBAを取得したい、起業したいと考えているなら、経済や経営の知識が少ないという理由であきらめる必要はありません。学ぼうという強い思いさえあれば、ABSがさまざまな形でバックアップしてくれます。ぜひチャレンジしてほしいと思います。
ただ、私が入学前に一つだけ決めていたことがあります。それはどんなに辛いときでも、一番前の席に座って授業を受けることでした。仕事と学業を両立させるのは簡単ではありません。会社や家庭の理解も必要です。中途半端に取り組んでいたのでは協力は得られません。サポートしてくれる人のためにも全力で自分の役割を果たす、それは私がアスリート時代から心に刻んでいることでもあります。
会社が力を入れている働き方改革をさらに推進して生産性を上げ、革新的で世界をリードする企業にすること。NPO活動をさらに進めて、アスリートの生涯キャリアのきっかけ作りに貢献すること。その二つが今後の目標です。また、企業でキャリアを積みながら、NPO活動を通じて社会貢献もできる、そうした働き方のロールモデルになりたいとも思っています。

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