青山学院大学大学院国際マネジメント研究科

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学務部専門職大学院教務課
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教授紹介

中里 宗敬 教授

中里 宗敬 教授
青山学院大学大学院
国際マネジメント研究科長

MBAホルダーの共通言語といえる必修科目を押さえたうえで専門科目を学ぶ

青山ビジネススクール(ABS)は、夜間に社会人を対象にビジネスを教える大学院として1990年に創設。これまで2000人以上のMBAホルダーを世に送り出してきました。開設時から海外の定評あるビジネススクールと連携しており、グローバルスタンダードに準拠した体系的なカリキュラムを構築しています。まず9つの必修科目で、身につけておくべきビジネス理論と知識を学び、次いで選択科目で専門性を高め、最後に学びの集大成として、理論と実務を融合させた「青山アクション・ラーニング(AAL)」を履修します。
カリキュラムの特長の1つとして挙げられるのが、その科目数の豊富さです。自分の目標に沿った科目選択が可能であることはもとより、ターゲットの変更にも柔軟に対応することができます。また、すべてのビジネススキルのベースとなる必修科目が充実していることも、特長といえるでしょう。MBAを取得することのメリットとして、ホルダー同士ならではの円滑なコミュニケーションによるビジネスの進展があります。MBAは、いわば1つの言語のようなもので、ホルダーとしてのメリットを生かすためにも各領域における最低限の理解は必須です。そのため基礎をしっかり押さえ、その上に専門を立てるカリキュラムを採用しています。必須科目はすべて録画しており、外出先からでも視聴できるシステムが用意されています。

学びを融合させた極めて実践的なプログラム「青山アクション・ラーニング」

ABSのキャップストーン(冠石)ともいえる独自の極めて実践的なプログラムがAALです。現在8種類の科目があり、そのなかから1つを選択します。たとえば、マネジメント・ゲームでは、世界各国のビジネススクールと合同でビジネスシミュレーションを実施。4~5人が1チームとなり、仮想的に会社を8Q(四半期)経営し、海外のビジネススクールの学生が経営する会社と競います。ビジネスの第一線で活躍するABSの修了生たちが社外取締役としてボードミーティング(取締役会)に出席し、サポート企業の協力も得て、現実に近い状況のなかで経営者としての実務体験ができます。そのほか、ビジネス・プランニングであれば、新規事業やプロジェクトの立ち上げ、ビジネス・アナリシスであれば財務分析やアクティブ・ファンドの運用、インターネット・ビジネス・プロジェクトであればITの戦略的活用など、それまで学んだ科目をすべて融合した、極めて実践的かつ体験的な総合学習の場となっています。学生にとってはやりがいのあるタフなプログラムですが、それは私たち教える側も同じで、時には1年をかけて翌年の開講準備をします。

風通しの良い環境で、卒業後の自身の財産となる人的ネットワークを構築する

授業ではグループワークも多く、そこで築かれる人とのつながりも魅力の1つといえるでしょう。ABSは昼間、夜間、さらにMBAの延長に当たる博士課程の3つのコースを有しています。選択科目では多くの学生が混在するので、同じ目的や志を持つ仲間はもちろん、背景や立場が異なった仲間からの学びも期待できます。修了後もそうしたネットワークを維持・活用し、自主的に勉強会を開いて情報交換を行っている卒業生も少なくありません。AALを含め、卒業後も授業に積極的に協力してくれる人が多いのは、学生同士、学生と教員間の風通しが非常に良いことの証しでもあります。
ここでの学びは、実務にすぐに役立つものも数多くあります。しかし、真に重要なのは5年後、10年後、20年後の皆さんのキャリア形成の礎を今ここで築くことです。2年間、仕事と勉強を両立させる生活はたやすいものではありませんが、必ずや努力に見合うだけの価値を手に入れることができます。挫けそうになったときには、同じ方向を見ながらがんばっている仲間の存在が支えになることでしょう。
みずからを成長させたいと真剣に考えるビジネスパーソンをABSは全力で応援します。

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