南山大学大学院 人間文化研究科(キリスト教思想専攻・宗教思想専攻・人類学専攻・教育ファシリテーション専攻・言語科学専攻)

466-8673 名古屋市昭和区山里町18 
入試課
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研究科紹介

人間性の本質的・総合的理解への4専攻からのアプローチ

21世紀を迎え、社会が一層複雑化するのに伴い、旧来の学問の体系ではカバーできない人類・社会が直面するテーマが出現しています。一例として、遺伝子操作問題、いじめ・不登校問題、民族・宗教・言語問題等が挙げられます。本研究科のトータルな問題意識は、これらの直面するテーマに対して、人間や社会の多様性の現代的理解をベースに、人間文化の原点に回帰しながら「人間性」の本質的な理解を探求することで、初めてアプローチできるというものです。
本研究科には、「人間性」に関する本質的・総合的かつ高度な教育研究アプローチをめざす4つの専攻(キリスト教思想専攻(博士前期課程)・宗教思想専攻(博士後期課程)、人類学専攻、教育ファシリテーション専攻(修士課程のみ)、言語科学専攻)があります。

社会の問題を解決し、地域・世界の発展に寄与する人材の育成

各専攻では、(1)人間の尊厳を保証しうる人間観の確立(2)文化・社会の通時的変化と共時的多様性の体系的理解に基づく文化論の構築(3)自己実現を可能にする人間形成論の探究(4)言語研究を基礎とした人間理解への貢献の4点を中心課題としています。
キリスト教思想専攻(博士前期課程)は、人間の本質理解の鍵をキリスト教思想に求めつつ、根幹を成す神学・哲学・宗教学という密接に関連した3つの学問領域を研究します。
人類学専攻は、グローバル化の進展に伴う、グローバルとローカルの矛盾の表れとしての人間同士の対立、政治的軋轢に対して、人類史的視点からの体系的理解と長期的・広域的展望からの解決の糸口を研究します。
教育ファシリテーション専攻(修士課程)は、多様な教育現場で実践を行っている社会人、もしくは将来的にそうした場で活躍することを希望する学生と共に、事例研究や体験学習など教育現場で活用できる教育技術を研究します。また、社会人学生が通学しやすいよう、夜間と土曜日の開講形態を採用。仕事を続けながら、学習・研究に取り組み、さらなるキャリア形成を実現できます。
言語科学専攻は、人間性の本質に迫るツールとしての言語学、教育を通してグローバル化に貢献する言語教育という2本柱で、新しい大学院教育を目指します。
以上の4専攻において、地域のみならず広く世界の発展に寄与することのできる高度専門職業人や研究者を育成します。

知の発信拠点・研究所&センター

南山大学には、「知」の蓄積・発信拠点として6つの研究所・センターがあります。
(1)宗教文化研究所…宗教や文化の研究を通じて対話と相互理解を進める活動を展開。
(2)人類学研究所…70年の歴史を誇る研究所。
(3)人類学博物館…全ての人の好奇心のためのユニバーサル博物館。
(4)人間関係研究センター…人間の尊厳のために社会のニーズに応える活動を展開。
(5)社会倫理研究所…現代社会の諸問題について理論的・対話的・実践的に研究。
(6)言語学研究センター…アジアの拠点として理論言語学研究を推進。

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