青山学院大学大学院国際マネジメント研究科

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学務部専門職大学院教務課
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教授紹介

岩井 千明 教授

岩井 千明 教授
青山学院大学大学院
国際マネジメント研究科長

体系的、先駆的、国際水準のカリキュラムを編成

青山ビジネススクール(ABS)国際マネジメント研究科は、「社会的責任を果たし、地球市民として活動する創造的リーダーの養成と、時代をリードする研究活動を通して、豊かな未来を切り拓くことに貢献する」ことをミッション・ステートメントとし、国際的に活躍できる経営者やマネジメント層を育成しています。
ABS本研究科の大きな特色は、1年目で理論を固め、2年目で実務と理論を融合するという体系的なカリキュラムを編成していることです。グローバル・スタンダードに基づき、マーケティング、ファイナンス、アカウンティングといったビジネスリーダーに必須の知識が必修科目としてしっかり学べるようになっているほか、「企業倫理とコンプライアンス(必修科目)」「経営倫理とキリスト教」といった科目を組み込んでいるのも、ビジネス倫理を重視する“青学”らしさといえるでしょう。また、第一線で活躍するアカデミックな教員と、ビジネス経験豊かな実務家教員とのコラボレーションによって、新しい理論的成果をいち早く導入し、先駆的なビジネス研究を盛り込んだ授業を行っている点も特色のひとつです。

体験的学習プロジェクトで生きた知識を身につける

「実践的な学びを重視する」という考え方を象徴する例が、後半期から取り組む「体験的学習プロジェクト」です。このカリキュラムには、実在する企業や団体のマーケティング戦略の立案に取り組む「マーケティング・プランニング・プロジェクト」、独自のアイデアをもとに新規事業計画を立案し、起業スキルを身につける「ビジネス・プランニング」など8科目があり、私はこのうち「マネジメントゲーム」を担当しています。
マネジメントゲームは、4~5名の学生がチームを組み、たとえば、仮想グローバル企業の経営をシミュレートし、米国カーネギーメロン大学など、海外の学生と業績を競うというもの。ゲームとはいえ、学生たちは英文でビジネスプランを作成し、役員へのプレゼンテーションで承認を取りつけるなど、極めてタフで実践的なプロセスを経験することになります。
ABS本研究科の学生のバックグラウンドは実に多様です。年齢層も幅広く、東アジアを中心とした留学生も学んでいます。マネジメントゲームでは、全員の国籍が異なるチームができることもあり、複数の言語を使い分けて意思の疎通を図る様子は、リアルな外資系企業の風景そのままです。このように多様性の高いチームをマネジメントする経験そのものが、貴重な学びになることはいうまでもありません。

国内外に広がるネットワークで学びの可能性を広げる

グローバルビジネスに欠くことのできない英語力も重視しています。TOEIC・730点取得を卒業の要件としていますが、海外の大学からゲスト講師を招いたり、海外のビジネススクールの学生向けの講義を行ったり、海外のビジネススクールとネットを介してディスカッションしたりと、語学修得のための環境を整え、学生をバックアップしています。
また、累計2千名を超える卒業生ネットワークも、ABSの大きな財産といってよいでしょう。各界で活躍するOBと学生との交流も活発で、そうしたなかから新たなビジネスチャンスが生まれたというケースも少なくありません。
MBA取得を目指す上で大切なことは、目的意識を持つことです。現役のビジネスパーソンなら「新事業の立ち上げ」や「昇進」、留学生なら「日本での就職」など、学生の大半が明確な目標を持って学んでいます。貴重な時間とお金を投資するのですから、単に学位を取得するだけでなく、知識やスキルを社会の中で生かしてほしいと思います。「現状を打破して新たな可能性に挑みたい」─そんな意欲あふれる方は、ぜひ本研究科で濃密な2年間を過ごしてください。

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