東京農工大学大学院 工学府産業技術専攻

184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
産業技術専攻事務室
TEL 042-388-7739

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研究科紹介

産業技術イノベーションを推進する人材を育成

激変する近年の経済状況下において、日本が国際競争力を高めるためには、産業技術イノベーションを推進できる人材が不可欠です。このような社会的な要請に応えるべく、我が国の産業技術のイノベーションを推進する技術系人材の養成を目標として平成23年4月に産業技術専攻(専門職大学院)が設置されました。産業技術専攻では先鋭的な科学技術を工学的基盤とし、加えてリスクマネジメント、知的財産管理、国際標準化という技術経営(Management Of Technology: MOT)の知識を兼ね備え、戦略的に研究開発・製品開発を行える人材を育成します。

工学系大学院の教育研究環境を活用

産業技術専攻の最も大きな特徴は技術経営が学べる専門職大学院でありながら、工学系大学院の教育研究環境を活用できることです。すなわち、技術経営や産業イノベーションに関する充実した講義を履修するとともに、工学系産業技術分野のオピニオンリーダーである教員のもとで先鋭的な工学研究や実践的なビジネスプラン策定を通して技術経営と研究開発能力の両スキルを磨き、競争力のある「経営のわかる技術者・研究者」、「技術のわかる経営者」を育成します。

4つの専門コースと2つの履修プログラム

産業技術専攻では4つの専門コース「生命産業技術コース」、「環境・材料産業技術コース」、「先端機械産業技術コース」、「情報処理産業技術コース」を設け、産業技術における各専門分野を基調・特徴とした専門職大学院としての教育を進めています。
さらに、多様な学生の背景、ニーズ、専門性に特徴を持たせるために主として学部新卒者向けの「技術開発実践型プログラム」と社会人学生向け「研究マネジメント人材養成プログラム」の2つの履修プログラムを用意しています。

「プロジェクト研究」科目を中心とした教育課程

産業技術イノベーションに関する技術経営教育を充実させることを目的に「プロジェクト研究」科目を中心とした教育課程を編成しています。「プロジェクト研究」においては産業イノベーションに関連する実習的科目を充実させるとともに、単位履修とは別の修了要件として「学位論文」の審査あるいは「研究プロジェクト提案」の提出・最終試験を課すことで、実践・演習を中心とし産業技術イノベーションに関連する教育課程の充実を図っています。
その上で、履修単位数のバランスを考慮して、講義科目として技術経営における「基盤科目」、「マネジメント科目」および「イノベーション科目」を設定し、産業技術イノベーションと技術経営の両軸の教育を特徴とした教育課程を運営しています。

社会人向け履修プログラムの改定

東京農工大学大学院工学府産業技術専攻では、平成26年度より社会人向けの履修プログラムである「技術開発プランニング型プログラム」を「研究マネジメント人材養成プログラム」に改定しました。
本プログラムは技術開発における研究マネージャーやリサーチ・アドミニストレーターなど企業や公的研究機関・大学における研究マネジメント人材や研究支援人材を養成するものです。イノベーションにつながる技術とマネジメントスキルの両面から、実践的な総合施策を広い視野で立案・計画・実行でき、組織を牽引していくことができる人材、また起業家精神をもった人材の育成を行なっていきます。

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