北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科

(石川キャンパス)923-1292 石川県能美市旭台1丁目1番地
学生募集係 TEL:0761-51-1966
(東京サテライト)108-6019 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟19階
社会人教育係 TEL:03-5460-0831

  • 資料を請求する
  • ホームページを見る

研究科紹介

概要

国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は、学部を置くことなく、独自のキャンパスと教育研究組織を持つ我が国最初の国立大学院大学として1990年に創設され、以下の2つを教育研究上の目的とする先端科学技術研究科を有します。




1.先端科学技術の確かな専門性とともに、幅広い視野や高い自主性、コミュニケーション能力を持つ、社会や産業界のリーダーを育成すること。

2.世界や社会の課題を解決する研究に挑戦し、卓越した研究拠点を形成すると同時に、多様な基礎研究により新たな領域を開拓し、研究成果の社会還元を積極的に行うこと。

また、先端科学技術研究科には9つの領域があり、学問分野の枠を超えた活動を行っています。

<ヒューマンライフデザイン領域>
人間情報学と知識科学の融合によるイノベーション創出で人とシステムが協調する高度QoL社会をデザイン

<知識マネジメント領域>
知識科学に基づきイノベーションデザインの教育・研究を行う文理融合領域

<セキュリティ・ネットワーク領域>
高度情報化社会と科学技術の進展を支えるICTシステム基盤技術の教育研究

<知能ロボティクス領域>
論理的知識表現と知覚認知技術による知的エージェントとしてのロボット工学研究

<ゲーム・エンタテインメント領域>
人工知能など幅広い情報技術を探究・活用し、楽しく学び楽しく暮らせる社会に貢献

<環境・エネルギー領域>
環境・エネルギー問題の解決に資する先端科学技術を学び実践して、持続可能な未来社会を実現

<物質化学領域>
新しい機能を示す材料の基本構造を化学の視点からデザインし、新材料の創製に貢献

<応用物理学領域>
ナノサイエンス・ナノテクノロジーを探究・駆使し、応用物理学・工学的アプローチで未来を拓く

<生命機能工学領域>
生命分子の解析・改変・組織化を通じた生命機能の探究と先端テクノロジーへの応用展開

先端科学技術研究科は面接主体の入試を行い、出身学部・学科を問わず、社会人、留学生などあらゆる分野から意欲ある人材を求めています。このため、入学後は多様な考え方や価値観に触れ成長することができます。

さらに、本学では東京都内に複合的な機能を持った拠点として、品川駅港南口に立地する品川インターシティ内に東京サテライトを設け、働きながら修士や博士の学位を目指す意欲ある社会人学生を対象に東京社会人コースを開講し、以下の学修プログラムを提供しています。

・技術経営(MOT)プログラム(博士前期課程)
・サービス経営(MOS)プログラム(博士前期課程)
・医療サービスサイエンス(MSS)プログラム(博士前期課程)
・先端情報科学プログラム(博士前期課程・博士後期課程)
・先端知識科学プログラム(博士後期課程)

東京社会人コースについて

■東京社会人コースの特徴

<働きながら学べる環境>
●社会人を考慮した講義開講日
講義は、無理なく通えるように「平日夜間、土曜日曜集中開講」を行っています。

●長期履修制度
社会人が学びやすい環境の実現のため、標準修業年限(博士前期課程:2年、博士後期課程:3年)の授業料で、博士前期課程は4年、博士後期課程は6年を最長期間として履修することができる長期履修制度を用意しています。

●教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)
東京社会人コース(博士前期課程・博士後期課程)は、一般教育訓練講座の指定を受けています。

■学修プログラムの概要
●技術経営(MOT)プログラム(博士前期課程)
技術経営(MOT: Management of Technology)は、技術を活用してイノベーションを実現することで企業における競争力につなげる経営のことを指します。JAISTにおける技術経営プログラムは、こうした経営ができる人材の育成、即ち「技術の分かる経営者、経営の分かる技術者」の育成を図ります。そのために、従来のMBAやMOTとは異なり、知識科学を基盤とした新しいMOTにより、科学と技術の融合、技術とサービスの統合などの次世代イノベーション・マネジメントに重点を置き、今後の技術経営の「背後にある原理や理論はどのようなものか」について研究し、新しい知見を実践に生かすことのできる教育プログラムを用意しています。多くの科目は、グループワーク等、討論重視のインタラクティブな講義で教育効果を発揮するとともに、研究活動を通じた論文作成で学位取得に繋がるように設計されています。

●サービス経営(MOS)プログラム(博士前期課程)
サービス経営(MOS: Management of Service)プログラムでは、JAISTにおける技術経営(MOT)教育の経験を生かして、MOTの中でも近年ビジネスで特に付加価値や競争力の視点で重要になってきたサービスでいかにしてイノベーションを起こすかに焦点を当て、サービス・イノベーションを先導する人材の育成を行います。MOTプログラムでもサービスに注目した経営をカバーしていますが、サービス提供においては、人間についての理解をより深めたり、一方でIT(情報技術)の活用が重要な視点となることがあり、人間の行動を理解したり、経営者の視点でサービスのために情報技術をどのようにマネージするかについての教育プログラムを用意し、研究活動を通じた論文作成で学位取得に繋げるようになっています。

●医療サービスサイエンス(MSS)プログラム(博士前期課程)
サービス分野の一つとして、病院経営など医療・介護ビジネスの重要性が社会的に高まっています。そのためには、医療分野に特化したサービスの在り方を考えることが有効で、サービス経営全般の知識を習得しながら新しい概念の「医療サービスサイエンス(MSS: Medical Service Science)」を理解し、これを経営で実践することのできる人材の育成を図ります。そしてMSSの概念を理解した上で研究活動を通じた論文作成を行うことで学位取得に繋げるようになっています。

●先端情報科学プログラム(博士前期課程・博士後期課程)
先端情報科学プログラムでは、様々な分野の社会人を対象として、情報科学的思考法、情報科学分野の先端知識とその基礎となる諸理論・技術を講義し、適切な演習により知識の応用力を養成します。さらに博士前期課程においては、修士論文研究又は課題研究等において、習得した知識を実践的な課題に適用し、研究活動を通じた論文作成で学位取得に繋げるようになっており、これらのカリキュラムにより、情報科学に関わる分野の広がりを常に最新の研究をもとに俯瞰できる先端情報科学人材を養成します。
また、博士後期課程においては、博士論文研究を通じて、情報科学に関する先端的な技術や方法を実践的な課題解決に応用する能力を身につけます。これらのカリキュラムにより、情報科学に関わる分野の広がりを常に最新の研究をもとに俯瞰でき、さらに技術イノベーションを自ら生み出すことのできる先端情報科学人材を養成します。
なお、本プログラムには国立情報学研究所と連携した先端的なソフトウェア工学に関する講義群があります。

●先端知識科学プログラム(博士後期課程)
先端科学技術研究科は、個人・組織・社会・自然の営みとして知識創造という視点から、人文科学・社会科学・認知科学・情報科学・システム科学分野の諸学問を再編・融合し、社会からの多様なニーズに応える教育・研究体制を整備しています。その一環として東京社会人コースでは、博士前期課程プログラムとして「技術経営(MOT)プログラム」「サービス経営(MOS)プログラム」「医療サービスサイエンス(MSS)プログラム」を用意し、実践現場での知を学術的に取り扱い知識創造につなげるための教育・研究活動を展開しています。これらを基盤としつつ、先端知識科学プログラムは東京サテライトに設置する博士後期課程プログラムとして、知識科学全般にわたる高度な専門知識・技術を教授するとともに、高度な研究能力と実践力を持つ専門職および知識科学研究者の育成を目指します。

イベント情報

大学院説明会(東京社会人コース入学希望者対象)
https://www.jaist.ac.jp/admissions/event/session.html#link02

大学院説明会その他の入学案内の情報を以下のサイトに掲載しています。
https://www.jaist.ac.jp/admissions/

ページ上部へ