北海道医療大学大学院 看護福祉学研究科

061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
入試広報課 
TEL 0120-068-222(フリーダイヤル)
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~nss/

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研究科紹介

本研究科の特色

■看護・臨床福祉をオープンにした独自の教育体系
本研究科では、保健・医療・福祉の高い専門知識と技術に裏づけされたトータルな視点をもって、全人的なケアにあたることのできる人材の育成を目指しています。そのため看護学、臨床福祉学の分野とも、慢性病、心身障害、加齢過程の3つのキーワードを中心とする科目群を共通科目として設けています。また、選択科目群を多く導入し、トータルな視野に立ったうえで、各分野の固有性を追究しているほか、教育と研究の統合も積極的に推進しています。さらに、臨地実習を重視して実践科学としての認識が確かなものとなるようにしています。

■セメスター制を導入
本研究科の博士課程では、発達臨床学、健康心理学、医療人類学、健康政策学の4つの特論を、看護学と臨床福祉学の共通の研究科目として設置しています。さらに、1年を春期と秋期の2つの学期に区分して科目をそれぞれの学期ごとに完結させ、各学期ごとに単位を授与するセメスター制を導入。これにより科目選択の幅が広がり、社会人も離職することなく、より多くの科目を履修することが可能です。また、科目履修における1年次と2年次の区別も厳密なものではなく、それぞれの研究テーマに沿って適正な年次での履修を指導するという、柔軟性に富んだものとなっています。

看護学専攻

■すぐれた専門的知識と臨床能力を有する専門看護師(CNS)および教育・研究者の育成
本専攻が養成する人材は、実践者と研究者、教育者です。実践者とは、医療の受け手である患者・家族・市民の保健医療への主体的な参加と選択・決定を援助できる臨床能力にすぐれた看護の知的技術者をいいます。修士課程においては、専門看護師(CNS)の教育課程として認定されたプログラムを用意しています。CNSとは「特定専門看護部門で卓越した実践能力を備え、実践家をサポートできる指導力と研究能力を有する」看護師のことで、日本看護協会が資格認定制度を実施しています。同制度は1996年にスタートし、現在、「がん看護」「精神看護」「老年看護」「母性看護」「成人看護」「感染看護」の計6分野の養成課程を開講しています。
CNSの専門技術・知識の高さと指導力は臨床現場において高い評価を得ており、看護学生のなかにも、CNSを目標とする人が増えています。本学の修了生が臨床現場の指導者として、今後ますます活躍することが期待されます。
1999年4月に開設した博士課程では、大学や高度専門教育機関からの期待に応える教員、研究者の育成にも力を注いでいます。
また、特定行為研修を含むナースプラクティショナー(診療看護師)の養成課程も開設しており、無医地域における住民の医療を担う人材の養成が期待されています。

臨床福祉学専攻

■保健・医療・福祉の分野を超えて活躍できる高度専門職業人を育成
本専攻では、生活の質(QOL)の向上を中心とした保健・医療・福祉領域の多様なニーズに応え、社会サービス全体の安定的維持向上に寄与することを目的として、ケア能力ばかりではなくさまざまな課題に対処するための「プログラムの作成・維持・管理能力」、「関連する諸領域との連携・調整能力」、「福祉的相談援助能力」など幅広い能力を身につけ、実践現場でリーダーシップを発揮できる高度専門職業人および教育・研究者を育成します。

社会人の受け入れ体制

■大学院創設時より、社会人特別選抜を実施
本研究科では社会人学生の受け入れを設立時の1997年より開始。社会人のための特別選抜を実施しています。看護福祉学研究科の主な社会人入学対象者は、看護学専攻が看護系大学を卒業後、看護職としての社会人経験が5年以上ある方や、看護系短大・専門学校修了者で一定の条件を満たす方。臨床福祉学専攻が大学を卒業後、3年以上の社会人経験がある方です。
また、職業を有している社会人などが標準修業年限を超えた一定期間にわたって、正規の学生として計画的に教育課程を履修して修了できる長期履修制度も導入しています。
そのほかにも、一定科目について、本学大学院生以外でも履修できる科目等履修生制度があります。

■文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」(2012年度)に選定
文部科学省が大学改革推進等補助金(大学改革推進経費)対象事業として実施する「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」において、北海道医療大学と札幌医科大学、北海道大学、旭川医科大学の4大学が共同申請した『北海道がん医療を担う医療人養成プログラム』が選定されました。
「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」は、複数の大学がそれぞれの個性や特色、特異分野を活かしながら相互に連携、補完して教育を活性化し、がん専門医療人養成のための拠点を構築することを目的とした事業です。
本研究科では修士課程(看護学専攻)において、がん専門看護師コースを開設しています。

認定看護師研修センター

日本看護協会による認定審査に合格した「特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践のできる看護師」を認定看護師(CN)と呼びます。本学では関係団体および現場の看護実践者の要請に応え、認定看護師の養成を目的とする「認定看護師研修センター」を設置し、「皮膚・排泄ケア」「感染管理」「がん化学療法看護」「緩和ケア」の4コースを開設しました。
※募集中のコースについては本学にお問い合わせください。

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