K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科

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研究科紹介

1年でMBA×知的財産マネジメントの修士号を取得する

K.I.T.虎ノ門大学院は日本屈指の「教育力」を誇る金沢工業大学(石川県)が、その教育力を社会人教育で示すためのフラッグシップ拠点です。
近年、世界経済を取り巻く環境は、数多くのイノベーションの実現により急激に変化しています。我が国は、このような環境変化に的確に対応し、過去の成功体験を超えてイノベーションを軸とした新たな経済モデルを築き、国際競争力を強化していかなければならない時代が到来しています。
一方、イノベーションを、さらに強固かつ持続可能なものとするためには、プロフェッショナルとしてイノベーションをマネジメントできる経営人材とともに、企業経営やビジネスモデルにおいて知的財産を有効に活用することができる人材がますます求められています。
このような時代背景の下、本大学院は、2004年から12年にわたり主として社会人を対象とした教育を実践し多くの人材を輩出してきた、知的創造システム専攻とビジネスアーキテクト専攻を改組・統合し、我が国における国際的な産業競争力の強化を目指し、広い視野に立って精深な学識を授け、主として高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を有する人材の養成を目的とするイノベーションマネジメント研究科を設置することとしました。
本研究科は、これまでの教育研究実績をベースとしつつ、経営系学位のグローバルスタンダードといえる『MBA/修士(経営管理)』と、社会のニーズに応えた我が国初の学位である『MIPM/修士(知的財産マネジメント)』という2つの学位に対応したカリキュラムを提供する新しい大学院です。この充実したカリキュラムの下、プロフェショナルな経営人材・知的財産マネジメント人材を目指す方の入学を期待しています。

実践力を身につけるために考え抜かれたカリキュラム

1年間で効果的に「短期自己改革」を果たすには、「2ヵ月×4学期制」の短期集中型のシステムと、知識の詰め込みではなくプライオリティがはっきりした効率的なカリキュラムが必要です。
本研究科では、その重点を『プロが道具として使える』、あるいは『自分のウリにできる』実務的専門性や実践力に置いています。知識だけでなく考え方や思考スキル、その活用・実践方法を学べる科目やしくみが充実しています。
企業戦略やマーケティングから財務、組織マネジメントなどのビジネススキルを基礎から応用、実践まで幅広くカバーするビジネス系の科目に加えて、工業系大学を母体とする強みを活かしたテクノロジー系の科目、知的財産、メディア&エンタメの科目が揃い、約90科目もの豊富な選択肢が用意されている点が、他のビジネススクールには見られない特長です。
必修科目である超少人数ゼミでは、自分のキャリアや目的に合わせて研究テーマを選択します。毎週開かれるゼミにおいて専任教授対数名のゼミ生が議論を繰り返しながら、プレゼンテーション能力、問題発見力、コミュニケーション能力、論理的構成力など、ビジネスリーダーに必要な実践力を研鑽していきます。

MBAの学位を目指す方へ

イノベーションマネジメント研究科では、院生のみなさんに対し本当に必要な知識とスキルを提供すべく、一般のMBAという枠に縛られることない自由度の高い態勢を貫いています。それにより実現される、その最大の特色は、

・現役ビジネス・エグゼクティブを中心とした強力な教員陣
・10~20名の少人数授業、および超少人数ゼミ(専修科目)

です。あらゆる授業で教員陣との距離が近く、通常のクラス内でも常に意見を求められる環境となっています。教員も「社会人教育」に強い情熱を持っている方々ばかり。だからこそ“本物”を提供できるのです。そこに意欲を持った院生さんたちが挑んでいく姿は、本当に頼もしくエキサイティングです。

K.I.T.のゼミ(専修科目)では、ビジネスの各分野のプロである専任教員の指導のもと研究を進め、研究論文もしくはプロジェクトレポート作成を目指します。KITならではの特長は、研究するテーマがほぼ自由なこと。専任教員の柔軟性が高いからできるのですが、われわれが重視しているのが実践的価値、つまりテーマを決め、調査・分析方法を考え、実施してそこから考察を深めていくプロセスそのものだからでもあります。新規事業プラン、自社の戦略立案、地域活性化など、院生自身が関わる業務やビジネス、組織の変革を研究テーマとするからこそ、みな真剣です。在学期間を通じてほぼ毎週、プレゼンテーションと全員参加の徹底議論を繰り返し、あらゆる局面に対応できる「思考力」や「実践力」を磨きます。それらを最終的に論文・レポートとしてまとめ上げることで、起承転結のプロジェクトマネジメント力を身につけます。学んだ知識を実際に使ってみること、そこでの成功・失敗を通じてしてか真のスキルは身につかないのです。

MIPMの学位を目指す方へ

イノベーションマネジメント研究科では即戦力プロフェショナルとなる知的財産マネジメント人材の養成だけではなく、広く知的財産マネジメントに興味のあるビジネスパーソン、あるいは知的財産を自分の強みとしていきたいビジネスパーソンの育成にふさわしい学びを用意しています。そして、知的財産マネジメントを学んだ証として、我が国唯一の学位である『MIPM/修士(知的財産マネジメント)』の学位を授与できる体制を整えています。また、知的財産に関して主体的に学びつつ所定の要件を満たすことにより『MBA/修士(経営管理)』の学位を取得することも可能です。

所定の科目を履修して修了することにより、弁理士試験の短答試験一部免除を申請することが可能です。今まで本専攻を修了した申請者全員に免除が認められている実績があります。また、著作権法等に関するテーマで修士論文を作成することにより、弁理士試験の論文試験選択科目免除が認められた実績も豊富にあります。さらに、本研究科の所定の科目を履修して修了することにより、人気の国家資格である「知的財産管理技能検定」の一部免除を申請できるというメリットもあります。

今までの修了生には、このような知的財産に関する充実したカリキュラムや弁理士試験免除のメリットを活用して、弁理士資格を取得して弁理士になった者、知的財産部や特許事務所に転職した者、あるいは弁理士や弁護士として入学し、この大学院での学びを実務に活用した者など、さまざまなキャリアチェンジやキャリアアップを実現しています。知的財産の学びを核として、営業職やエンジニア・研究者へと転職したり、即戦力人材として活躍している例もあります。

学習環境

K.I.T.虎ノ門キャンパスは東京メトロ銀座線「虎ノ門」、日比谷線「神谷町」、都営地下鉄三田線「御成門」の3駅利用可能で交通至便。講義は平日夜間(19時00分~22時10分)および土曜・日曜の昼夜(9時00分~21時30分)開講。
社会人大学院として、深夜24時まで利用可能な自習室、個人ロッカー、講義の録画やその資料をいつでも見られる設備、広範囲な学問分野の文献情報データベース利用、学習に必要なソフトウェアをインストールしたノートパソコンの貸与、自主勉強会の開催、課外講座、ゲストを招いてのイベント「虎ノ門サロン」など、さまざまなサポートメニューを用意しています。
また、社会人が仕事や家庭の状況等に合わせ、フレキシブルに履修できるように授業料は単位授業料制を採用しています。最長で3年間在学することが可能ですので、2年、あるいは3年といった学習計画の場合でも、授業料は履修する単位数に応じた額になります。無駄なく各自に合った履修設定が可能となっています。

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